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夢ではドアが半分しか閉じないイナバ（じゃないかもしれない　じゃないとおもう）の物置を庭に設置したら物置の床をつきやぶり蜜柑の葉っぱの色をした
大きなおじぎ草みたいな植物がはえてきて、その未知な何故か夢の中の庭のうちの物置でしか生えなく物置の中でしか
元気でいることができない植物をアゲハ蝶がすごく気に入ったみたいで、半開きのドアからアゲハ蝶がたかってたまごをうみつけ、たまごからアゲハの幼虫になり
サナギになる手前くらい成長しきった幼虫は物置の中の変な植物を食べている作用でいきなりアゲハの幼虫のなごりのカラーリングと
角をはやした１ｍくらいの蛇に唐突に変身し、物置の中で背高くどんどん成長する変な植物にからまったり、植物がうみだすしずく
がたまった水たまりでお風呂に入ったり、物置の床にとぐろをまいてぼんやりしていたりしながら
半開きのドアから進入してくるアマガエルや大きなミルキーフロッグを食べて結構優雅に生きていた
わたしは手出しもできずただ毎日物置の箱庭を観に行っていた